カニづくし鳥取の旅② -鳥取砂丘〜仁風閣-




鳥取旅行 2日目です。

▼1日目はこちら。 

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朝食もお宿でいただきました。お宿は味覚のお宿 山田屋さん。

山田屋さんの朝食。浜干しのカレイや とうふちくわなどの郷土料理が並ぶ。
賀露(かろ) という港の近くということもあって、浜干しのカレイや とうふちくわなどの郷土料理が並びます。どれを食べても美味しかったです…珍しくご飯もおかわり。

 

朝食にカニ汁つきのプラン
そして朝からカニ…!カニのだしたっぷりのカニ汁は美味しすぎました。

 

鳥取砂丘へ

 

お宿の前の港

昨晩は窓に打ち付ける雨と風の音で嵐かと思いましたが、本日は晴れ!
満を持して鳥取砂丘へ向かいます。

1日目に、この季節の砂丘は寒いからやめておいたほうがいいとタクシーの運転手さんにやんわり言われ (わ、分かってる…)、2日目も、水木しげるロードなら米子から20分くらいだよと別のタクシーの運転手さんに言われ (分かってる…でもここから米子まで何時間かかると思ってるん…)、友人にも 行ったことあるけど思ったほどじゃない (そう…なの…?)、などなど散々言われてきた鳥取砂丘。

しかし、旅先で少しはその土地の自然が見たい派の私にとって、今回一番行きたかったのが砂丘でした。止めてくれるな…!

 

砂で作られたぬりかべが出迎えてくれる
着いてすぐ、砂像のぬりかべが出迎えてくれました。かわいい。

 

長靴がレンタルできる
万全の態勢で臨むべくカイロを貼り、長靴も借りました。長靴は免許証を預けることで無料で借りることができるのですが、結論から言うと借りたほうがいいです! サイズも色々ありました。  

そして。

 

空と大地と海だけが見える

 

鳥取砂丘の風景

すごーーーーーーーーい!!!

 

鳥取砂丘だが、まるでどこか異国の地のような風景

鳥取砂丘にかかる大きな雲

ここが日本…? 

  

砂丘の水たまり

前日の雨でできた水たまりに空が映る
こんなんフィールドやん……ワ◯ダと巨像やん…。

 

砂丘からのぞむ日本海。白波が白うさぎのように見える
通称・馬の背を登り切ると、一面の日本海。地平線が見えました。
映画『この世界の片隅に』で、すずさんが白波のことを「白いうさぎ」と表現したのを思い出したり。本当にうさぎが跳ねているようでした。

 

砂のアップ。花崗岩などの成分。

風化した花崗岩が砂となり、千代川によって運ばれ日本海に流れ出て、波や風によって長い年月をかけてつくられた鳥取砂丘。

砂丘の表面も面白く、 

嵐の翌日に見られる砂柱
砂柱。嵐の翌日に見られるそうで、昨晩の嵐のおかげで見れました。やったね。

 

雨のせいか砂地がマーブル模様になっていた
マーブル模様のような。

 

有名な風紋も見ることができた
有名な風紋!

などいろいろ見ることができました。

すっかり満喫して、途中から雪が降ってきたので退散。気温はそこまでだったのですが、日本海からの風が!つっめたくて!手袋を持ってきたらよかったです。

馬の背を登って日本海を見ようと思うとかなりの急勾配で、果たして父(足に障害がある)が登れるのか心配でした。一応代替案は用意していたのですが、手を引いたり腕を組むように抱えたりしたら、上り下りできました。以前来た時は登らなかったんだとか。なので、この景色は登らないと見られなかったね、と言ってもらえて嬉しかったです。
(あと1日目に極暖のヒートテックタイツをプレゼントしたのも正解でした。)

 

仁風閣


砂丘のあとは仁風閣へ。
鳥取城跡のお堀を歩いていると見えてくる建物に目を奪われます。
 

鳥取城跡のお堀を歩いていると見えてくる仁風閣

仁風閣 (じんぷうかく) は、鳥取藩主の池田氏によって鳥取城跡に建てらてた別荘で、大正天皇が皇太子時代、山陰行啓の際に宿泊されました。国の重要文化財です。

 

松と白亜の壁のコントラストが美しい別荘
絵に描いたような別荘…。松と白亜の壁のコントラストが美しいです。

 

庭からのぞむ仁風閣

実写版「るろうに剣心」の撮影が行われた庭
このお庭で、実写版『るろうに剣心』の撮影が行われました。

 

自然光が差し込む白い窓辺

瀟洒な意匠の家具たち

緊張感を感じる謁見の間

階段ひとつとっても素晴らしい建築
自然光がたくさん入ってくる室内は、どこを撮っても美しい。
展示物以外は館内撮影OKです。

 

支柱のないことで有名な螺旋階段
有名な螺旋階段。中心に支柱がありません。建築技術の高さが伺えます…。

 

建設当初の窓ガラスと、はめ替えられた窓ガラスが並ぶ
窓ガラスは、建設当時のものが残っています。左側のゆらゆらしているほうが当時のもの、右側がはめ替えられたものです。

 

  

街中の植え込みにも「因幡の白兎」モチーフがある

お昼も過ぎ、空腹も限界に達しようという頃。
こんなとこにも白うさぎが。

 

喫茶ベニ屋の看板
昼食は「喫茶 ベニ屋」さんで。鳥取好きな知人に教えていただきました。
その方にはかき氷をおすすめされたのですが、それはまた暖かい季節に…ということで、カツカレーを!鳥取ってカレールウ消費量日本一だったんですね…!

 

ベニ屋のカツカレー。コクのあるルウが有名
沁みるぅ…。めっちゃ美味しかったです。

カツは薄めでサックサク。よく煮込まれたルウは濃厚でコクがあり、ビーフのうまみが凝縮されていました。辛さはほとんどありません。また食べたいです!

 


お土産を買って、帰りもスーパーはくとで揺られ揺られて新大阪へ。

…この揺れ、行きは気にならなかったのですが、帰りはがっつり酔いました……。
スーパーはくとに乗る際は酔い止めを飲んでからをおすすめします…。

寒かったけれど、久しぶりに家族で行けた楽しく美味しい旅でした。
また、暖かい季節に砂の美術館とかリベンジしたいですね…!